中古車・中古トラックを選ぶコツ教えます。

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燃費をよくする編

タイヤの空気圧にも気を配る

タイヤに空気があまり入っていない状態で走ると、転がり抵抗が増えてしまい、燃費が悪くなってしまいます。皆さんも経験があるかも知れないのですが、自転車のタイヤにあまり空気が入っていなくて、こぐのに大変な思いをした事がありませんか?
まさにこれと同じ事なのです。エンジンの代わりがあなたです。あなたがこぐ自転車はタイヤに空気が少ししか入っていません。すると、力を沢山かけないと自転車は進みませんよね。エンジンも同じで、タイヤの空気が少ないと、より大きな力を必要としてしまいます。大きな力が必要と言う事は、それだけガソリンが沢山使われると言うことなのです。

無駄な荷物は下ろす

車の中の荷物が多いと、車が重くなって、その分の燃費も悪くなってしまいます。できれば、最大積載量より少なめに荷物を積んでおきたいですね。
また、日頃使わないような荷物があるのでしたら、それ下ろしておくと、それだけでも燃費に影響してきます。

空ぶかしをしない

よく、エンジンを始動した時に空ぶかしをする人がいますが、これは辞めた方がいいでしょう。暖気の為にしているのだと思いますが、これは意味がありません。無駄にガソリンを使っているだけです。ですので、エンジンを始動し始めは水温計が動くまではアクセルを強く踏まないようにして、ゆっくり走りなが暖気をするようにしたほうがいいのです。

1回空ぶかしをすると

中型車・・・7cc〜9cc
大型車・・・10cc〜12cc

たった一回の空ぶかしでこれだけのガソリンがなくなるのです。空ぶかしをする人は1回だけではないので、この無駄に使ってしまうガソリンが何倍にもの量がなくなってしまいます。もったいないですし、意味がないですので、空ぶかしは辞めましょう。

急発進・急加速などはしない

急発進や急加速をしていると、それだけ余計にガソリンがなくなってしまいます。また、安全面にも影響がありますので、急発進や急加速はせずにゆっくりマイペースで走行するようにしましょう。追い越しなんてもってのほかです。

迷惑駐車をしないようにする

これは自分の車の燃費ではないのですが、自分の車が迷惑駐車をしてしまうと、その後ろの方は渋滞になってしまうおそれがあります。渋滞になってしまうと、加速をしないといけなかったり、無駄なアイドリングをしなくてはいけない事になります。もしこの渋滞の中にあなたがいたらどうですか?
イヤですよね。ガソリンも無駄になりますし、時間も無駄になってしまいます。ですので、相手の事も考えて迷惑駐車をしないようにしましょう。

エアコンの使い方も考える

エアコンを使用すると、エンジンの回転するもあがります。これは、エンジンの回転するのを利用して、エアコンを回しているからです。エンジンの回転するが上がると言う事は、つまりガソリンが余計に使われていくという事ですね。できれば、エアコンを使わずに窓を開けてみましょう。以外と外からの風でも熱さをしのげる時もあります。もし、窓を開けてもダメな時は、エアコンの温度を適切な所に設定しておきましょう。

以上のように、燃費を良くする方法があります。その他にも、目的地までのルートをはじめに確認をしておいて、なるべく短い距離でいけるようにしたり、いくつか荷物を運ぶ所があるのでしたら、重い荷物から下ろしていけるようなルートにしたり、他にも、ガソリンは満タン入れないで、車の重さを軽くしてみたりと、燃費を良くする方法は沢山あります。確かに1つ1つだけを見れば、小さな成果かもしれませんが、これを組合わせて毎日行っていけば、それが、1ヶ月・半年・一年とやっていけば、それは大きな効果になっていくのではないかと思います。

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最終更新日:2019/6/25

 

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